2020年12月15日(火)、シュン・スカイウォーカーが投入を予告していた新ユニットのメンバーが明らかになりました。
その名もラ・エストレージャ。
ネット上では、早くも正体探しが過熱しています。
様々な要素を踏まえ、その正体を徹底考察してみました。
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目次
ラ・エストレージャって誰?
この4人に更に+1人。
俺たちがDRAGONGATEのリングを新しい景色に変えてやる。
革命を起こしてみせる。
覚悟、あるぞ。 pic.twitter.com/hQwq0tWpag
— シュン・スカイウォーカー (@ssw_skywalk) December 2, 2020
2020年12月02日の後楽園ホール大会にて、新ユニットの立ち上げを宣言したシュン・スカイウォーカー。
メンバーは、この日明かした「ジェイソン・リー」「箕浦康太」「ドラゴンダイヤ」。さらにもう一人を加えた、5人でやっていく旨を発表。
そして15日、横須賀ススムの対戦相手Xとして、後楽園ホールに登場した新メンバーがラ・エストレージャだったのです。
MASQUERADE、始動。
この5人でDRAGONGATEリングの景色を変える。
俺たちMASQUERADEについてこれば間違いない。
俺たちに任せろ。#dragongate pic.twitter.com/NveY1afvPm
— シュン・スカイウォーカー (@ssw_skywalk) December 16, 2020
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ラ・エストレージャの正体考察
エストレージャーって歌だった 誰?! ざわ… #dragongate pic.twitter.com/3Ebei6L4ge
— なぎ (@naginosuke3) December 15, 2020
入場~ゴングまでの情報から、ラ・エストレージャの正体の手掛かりを探ります。
素顔のパーツ
年内最終後楽園、生放送♪
ラ・エストレージャ!?#DRAGONGATE#ドラゲー pic.twitter.com/ptdxJZyomI— まさよしろ@今日で4年です。 (@threeupfour) December 15, 2020
マスクの形状からして、素顔のパーツが分かるのは口の形のみ。
あとは後ろ髪が見えていない、顎のライン、ひげの濃そうといった要素が手がかりとなりそうです。
身長
ドラゴンゲートは小柄な選手が多いのですが、画像からもわかる通り、マスカレードメンバーの中で最も小柄。
間違いなく160㎝台前半でしょう。
体型
コスチュームの下に隠されたボディは、かなり厚みがあることが分かります。
太もも回りも相当に鍛え上げられている様子。
体幹の強さ、足腰の強さが、ゴング前から伝わってきました。
名前の意味
Estrella(エストレージャ)は、スペイン語で星の意。
英語で言うなら「ザ・スター」となるでしょうか。
ドラゲーリングにデビューする選手が名乗るからには、期待の超新星とも受け取れるリングネームです。
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ラ・エストレージャの正体候補・1 H・Y・O
さーて、
勝者の特権。
リング上の願い事なんでも叶うんだよな?
R・E・Dのメンバーでし〜〜っかり考えとくからなぁ〜。
明日は会議だな。#R・E・D https://t.co/F4ikJrOeOJ pic.twitter.com/VbEjSOdniC
— H・Y・O (@watanabehyo14) November 15, 2020
ぱっと見、その低身長(身長165㎝)からR.E.D所属のH・Y・Oではないかとの予想がTwitter上で囁かれました。
今日のドラゴンゲートREDのセコンド
試合にH・Y・Oがいなかったから多分
ラ・エストレージャーの可能性があるね— 齋藤優太 (@SAITOYUTA100814) December 15, 2020
しかしH・Y・Oは、後楽園大会の5日後に開催される福岡国際センター大会で、登龍門世代との解散をかけた5 vs 5のイリミネーションマッチへの出場が決定しています。
もし、ラ・エストレージャの正体がH・Y・Oであるならば「誤爆連発や無気力試合といった不穏行動をとる」「離脱を表明する」「R.E.D敗戦のきっかけを作る」といったアクションが必要となります。
この試合でR.E.Dが解散になることは考えづらいので、H・Y・Oが離脱してマスカレードに合流する確率はさほど高くないと予想されます。
【12.20福岡国際センター大会 対戦カード情報】
※追加決定対戦カード
●闘龍門 vs R・E・D 敗戦ユニット解散ノーDQイリミネーションマッチ
《闘龍門》
土井成樹
吉野正人
ドラゴン・キッド
横須賀ススム
堀口元気
vs
《R・E・D》
Eita
石田凱士
H・Y・O
SB KENTo
菊田円https://t.co/xtlHbgHiVO pic.twitter.com/rbK379NtIU— DRAGONGATE (@dragongate_pro) December 2, 2020
福岡国際センターの試合でH・Y・Oのアゴヒゲが短くなっていたら、かなり怪しいですけどね。
H・Y・Oが正体の確率は40%
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ラ・エストレージャの正体候補・2 SUGI
身長165センチと、かなり小柄なSUGIが正体であると予想する声が、Twitter上にはかなり多くみられました。
その決め手となったのが、フィニッシュ直前に放たれた技。
ロープの上を走り、反対コーナーの相手にドロップキックをくらわすという、難易度が極めて高い技を繰り出したのです。
2020 12.15 ドラゴンゲート 後楽園ホール
ラ・エストレージャ
千本桜的な!#DRAGONGATE pic.twitter.com/WvkoF20Yoc— NAPP0Nxxx (@NAPP0Nx_x_x) December 15, 2020
“無重力戦士”SUGI
千本桜からのRAICHOとのファイヤーバードスプラッシュで菅原から3#pwzero1 pic.twitter.com/Y7KO879fAM— しんや (@7770408ss) August 27, 2020
この技がSUGIの千本桜と同型だったため、SUGI予想が出たと考えられます。
他にもフィニッシュとなった丸め技が、SUGIの衣川という技と同型だということが、SUGI説を後押ししました。
しかしSUGIは1893年生まれで、登龍門時代にミニCIMAとして活躍していた選手。(登龍門第11期生)
若手が集まって新しい風を吹かせるというマスカレードのコンセプトにはそぐわない年齢です。
しかもSUGIは、所属しているプロレスリングZERO1のジュニア王者であり、2020年12月末から開催される風林火山タッグトーナメントの出場が決定しています。
風林火山のタッグパートナーは勿論RAICHOです。
新宿FACE大会で難しいルールでしたが勝ち残ってしまい初戦から強敵ではありますが勝って我々が優勝させて頂きます。#pwzero1#風林火山TT#SUGI_HOLIC— SUGI official (@SUGI_samurai) November 27, 2020
日程やデビュー戦でのプッシュ具合からして、他団体の選手を起用するのは難しいのではないでしょうか?
ついに私が生まれ育った場所での試合。
皆さまに支えられ今日という日を迎えられ嬉しく思います。
宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/caPXiNqYsi— SUGI official (@SUGI_samurai) September 15, 2018
マスクから覗く口元、ひげの濃さなどもラ・エストレージャとは一致しない気がしますね。
年齢、所属事情などを考慮すると、有力候補ではあるものの、正体の可能性はそう高くないでしょう。
SUGIが正体の確率は60%
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ラ・エストレージャの正体候補・3 井上柾洋
そして闘龍門でDRAGON GATEの井上征洋が初お目見え。レスリング大学選手権決勝戦で太田忍選手と合いまみえた実力者。お話伺いましたが、ハラ据わった感じで良し!正式デビューを待ちましょう。 #闘龍門 #DragonGate pic.twitter.com/whuWPLnWXM
— 市川勝也 (@katsupistols) January 31, 2020
Twitter上で最有力とささやかれているのが、今年デビューしたばかりの井上柾洋。
グレコローマンレスリングの猛者で、身長は160㎝。
プロレスデビューは27歳と遅いものの、アマチュアレスリングでの実績、筋力、技術、高い身体能力は、期待の超新星に恥じないでしょう。
まだデビューしたばかりで試合数が少ないため、ラ・エストレージャと井上柾洋の両者間に共通ムーブを見出すことができません。
しかし試合経験が乏しいからこそ、ムーブを隠さなくても済むと捉えることができます。
練習生時代からしっかりと仕込み、仕上がった状態でデビューさせるというのは、ウルティモ校長がよく使う手法。
アマレス仕込みで素地のある井上柾洋が正体の可能性は極めて高そうです。
井上柾洋が正体の確率は90%
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ラ・エストレージャの正体予想 その他
他にTwitter上で見られた正体候補を集めてみました。
名前を挙げているものの、期待半分、願望半分といったところです。
椎葉おうじ
ラ・エストレージャ…身長はススムさんより10cm位低いかなー(;´・ω・)ウーン・・・おうじかなー(*'ヮ'*)#ラ・エストレージャ#ドラゴンゲート#椎葉おうじ pic.twitter.com/ibNTYu5Byv
— 雪兎(Yukito) (@yukito_HZJ71) December 15, 2020
椎葉おうじの線の細さからして、可能性は10%くらいでしょうかね。
吉岡勇紀
ラ・エストレージャ?誰?勇紀だったらいいのになー♡#ドラゴンゲート#ラ・エストレージャ#誰だろう
— 雪兎(Yukito) (@yukito_HZJ71) December 15, 2020
プロレスセンスのある吉岡が正体であるという予想もアリですね。
しかし身長的に違うと思われます。
確率は、こちらも10%といったところですかね。
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まとめ
ここまでの考察からして、最も可能性として高いのは井上柾洋。
デビューしてからの試合数が少ないため、ラ・エストレージャのムーブから中の選手を察することができないことも、信ぴょう性に拍車をかけています。
いずれにせよ、将来が楽しみな選手がデビューしたことには間違いありません。
これからのドラゴンゲートマットからも目が離せませんね!
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