【NHK大河ドラマ青天を衝け】上白石萌音の演じる篤君(天璋院)の生涯・歴代大河女優まとめ

【NHK大河ドラマ青天を衝け】上白石萌音の演じる篤君(天璋院)の生涯・歴代大河女優まとめ

NHKは11月26日、2021年大河ドラマ・青天を衝けの主要キャスト第2弾を発表しました。

今回のキャストは主に、将軍継嗣問題に揺れる徳川家の面々と、渋沢栄一に多大なる影響を与えた周辺人物。

中でも大河初出演となる上白石萌音さん演じる篤君(天璋院)に注目が集まっています。

今回は、かつて大河ヒロインにもなった篤姫の生涯を簡潔にまとめました。

過去の大河ドラマで篤君(天璋院)を演じた歴代女優も、併せてご紹介。

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【NHK大河ドラマ青天を衝け】上白石萌音の演じる篤君(天璋院)の生涯

天保6年12月19日(1836年2月5日)、今和泉島津家の当主・島津忠剛の長女として生まれた篤君。

21歳のとき、薩摩藩の名君・島津斉彬の養女となり、第13代将軍・徳川家定と正室となるために大奥に送り込まれます。

これは一橋慶喜擁立を掲げる斉彬の仕掛けた、将軍継嗣問題を巡る政略結婚でした。

しかし、家定が慶喜を極度に嫌っていたことなどにより慶喜擁立は成功せず、この政略結婚は失敗に。

その後、結婚してわずか2年に満たない安政5年7月6日(1858年8月14日)、家定が薨去。さらに同月16日(8月24日)、養父である斉彬も相次いで他界

23歳の若さで寡婦となってしまった篤君は落飾(※1)し、戒名は天璋院殿従三位敬順貞静大姉(通称天璋院)を名乗ったのでした。

※1:落飾(らくしょく)高貴、身分の高い人が世俗から離れ、髪を剃り落として仏門に入ること。

大政奉還

慶応3年(1867年)、第15代将軍・徳川慶喜が政権を朝廷に返還した大政奉還

その後に起きた戊辰戦争により、徳川将軍家は存亡の危機に立たされます。

戊辰戦争に際し篤君(天璋院)は、静寛院宮とともに島津家や朝廷に嘆願し、徳川家の救済と慶喜の助命に尽力。

さらに攻め上る官軍の西郷隆盛にも救済懇願の書状を送るなど奔走しました。

明治維新後

江戸城無血開城を前にして大奥を立ち退いた篤君(天璋院)は、故郷の鹿児島に戻ることを拒み、東京千駄ヶ谷の徳川宗家邸で余生を過ごしました。

倒幕運動に参加した島津家からの生活費は受け取らず、あくまで徳川の人間として振舞ったといいます。

明治16年(1883年)11月13日、脳溢血で倒れ、意識が回復しないまま、11月20日に49歳で死去

葬儀の際、沿道には1万人もの人々が集まり、篤君を見送りました。

その様子は「天璋院葬送之図」にも描かれています。

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過去の大河で篤君(天璋院)役を演じたのは?

過去のNHK大河ドラマで篤君(天璋院)役を演じた歴代女優をまとめました。

※太字は大河主人公

第28作 翔ぶが如く 1990年1~12月 冨司純子さん

第37作 徳川慶喜 1998年1~12月 深津絵里さん

第47作 篤姫 2008年1~12月 宮﨑あおいさん

第57作 西郷どん 2018年1~12月 北川景子さん

第60作 青天を衝け 2021年 上白石萌音さん NEW

過去に大河ヒロインとなった篤姫でしたが、過去の登場はわずか4作品。

影の薄い徳川家定に比べ、意外な数字となりました。

しかし綺麗な方ばかりがキャスティングされており、その存在感の大きさをうかがい知ることができます。

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まとめ

2年に満たない結婚生活、落飾、大奥改革で慶喜と対立するなど、波乱の生涯を送った篤君(天璋院)。

本作での登場は、将軍継司問題あたりではないでしょうか?

本作全体としては序盤での出来事ですから、篤君(天璋院)の出番自体は多くないと予想されます。

それでも存在感のある篤君(天璋院)のこと、ひょっとしたら大政奉還前後での再登場もあり得るかもしれません。

大河初出演となる上白石萌音さんの演技も含め、今から楽しみです。

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