NHKは9月14日、2021年前期の連続テレビ小説「おかえりモネ」のキャスト第3弾を発表しました。
今回発表されたのは、主人公・永浦百音が登米で出会う人々。
その中の一人、百音の運命を変えた気象キャスター・朝岡覚を演じるのは西島秀俊さん。
Wiki風プロフィールや公式SNSなどをまとめてみました。
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朝岡覚を演じるのは西島秀俊
西島秀俊、清原果耶を気象の世界に導く!夏木マリ&坂口健太郎ら「おかえりモネ」追加キャストhttps://t.co/dlhrKWsDYF
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) September 14, 2020
清原果耶(きよはら かや)さん演じる主人公・永浦百音(ながうら ももね)の人生に大きな影響を与えるきっかけとなる朝岡覚(あさおか さとる)役に選ばれたのは、西島秀俊(にしじま ひでとし)さん。
覚(さとる)は「テレビで有名な気象キャスターで、物腰柔らかな人物。百音に、気象予報は未来を予測できる世界なのだということを教える。東京の民間気象予報会社で働き、各分野の気象ビジネスにも精力的に取り組んでいる。」という役どころ。
百音の人生の進路を決定づけ、百音の上京後は上司として指導してゆく立場となります。
どうやって百音の背中を押したのか、どのように百音を鍛えてゆくのかなど、見どころの多い人物となりそうですね。
西島秀俊さんのコメント
脚本の安達奈緒子さんとまたご一緒できること、そして「とと姉ちゃん」以来の“朝ドラ”の現場に参加できること、大変嬉しく思います。「気象予報士」は、現代を生きる私たちのくらしと密接に結びつき、ときには人の命にも関わる責任ある職業です。百音が目指す気象予報士・朝岡覚という人物をどんな風に演じられるか、作品に真摯に向き合い、そして楽しみながら挑んでいきたいと思います。
百音の人生の意思決定に多大なる影響を与え、上京後は師匠であり上司でもある覚。
物語の前半での登場は少ないことが予想されるものの、中盤~後半にかけての主要人物の一人となることは間違いなさそうです。
吉永制作統括は西島さんの起用について「当初は西島さんご自身の年齢よりももう少し若い人物を想定していたのですが、百音の“人生の師”として厳しさと優しさがあり、気象予報士としても芯がある人物をイメージしたときに、(脚本の)安達さんからも『西島さん』と案が出まして。30代半ばの人物のキャスティングも考えたのですが、思い切って西島さんにご依頼させていただきました。物語の肝とも言える非常に重要な人物です。」とコメントしています。
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西島秀俊のWiki風プロフィール
西島秀俊さんのプロフィールをWiki風にまとめてみました。
【PLOFILE】
名前:西島秀俊(にしじま ひでとし)
生年月日:1971年3月29日
出身地:東京都八王子
身長:178㎝
血液型:A型
趣味:映画鑑賞
好きな食べ物:甘いもの
所属事務所:クォータートーン
活動歴:1992年~
筋金入りの甘党であることで知られる西島さん。
NHK大河ドラマ「八重の桜」に出演した際には、共演者から自身がセレクトした30種類以上のスイーツと、それに合う厳選コーヒーを現場に持ち込み、スタッフや共演者に振る舞っていたことが明かされています。
おかげで撮影の予定が入っていないキャストやスタッフが顔を出すようになった撮影現場は活気に溢れ、共演者の西田敏行さんから“西島カフェ”と名付けられたほど。
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西島秀俊の公式SNS
西島秀俊さんの公式SNS、所属事務所の公式SNSは確認されていません。
所属事務所は公式サイトも持っていないため、西島さんや事務所からの出演情報等の発信は行わない方針のようです。
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まとめ
百音の人生に多大なる影響を与えただけでなく、彼女の成長にも大きく関わる大役を演じる西島さん。
厳しくも温かなキャラクター・朝岡覚の熱演が、今から楽しみです。
おかえりモネの放送は、2021年春(予定)となっています。
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