糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちな7つのNG行動【それでは痩せない! 】

糖質を制限するだけのダイエット、それが糖質制限ダイエット。

簡単じゃん、糖質を制限すればいいんだよね?

ところがいざ実践してみると、口で言うほど簡単にはいかないことも多々あります。

思い込みやミスリードなど、多くの落とし穴が待ち構えているからです。

ここでは筆者もぐおが実際にやらかした失敗経験を元に、糖質制限ダイエットをやり始めたばかりの頃にやりがちなNG行動を7つ、お伝えしたいと思います。

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちな7つのNG行動【甘いものだけ避ければいいんでしょ?】

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちなNG行動、甘いものにだけ気をつけるとてもよくあるNG行動です。

糖質という単語から、甘いものを制限すればOKと勘違いするケースが多いようです。

糖質とは甘いものに限ったものではありません。

例えば、主食に多く含まれるでんぷん。

甘くはありませんが糖質なんです。

ジャガイモやニンジンといった根菜類、小麦粉でできた衣や皮をに包まれたお惣菜など、様々な食品にでんぷんが含まれています。

甘いものを避けるだけでは糖質制限としては不十分といえます。

これでNG回避!
「糖質=甘いもの」ではないことを念頭に置きましょう。

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちな7つのNG行動【内容量と単位をチェックしない】

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちなNG行動、ラベルに記載された単位を確認しない食品の内容量と単位のチェックをしないと、なにがマズいのでしょうか?

こちらの画像をご覧ください。

食品表示のラベル
食品表示のラベル

画像2

これはあるスーパーで売られているお惣菜の栄養成分表示です。

それぞれの炭水化物の項目に注目しましょう。(食物繊維は含まないものとします)

表示されている炭水物量は、糖質制限ダイエットの一食当たりの糖質目安量の20~40g以内。

これなら両方とも一食で1パック食べきってしまっても問題なさそうですよね?

画像1のお惣菜なら1パック当りのグラム数なので、1パック全てを食べても20.4gで一食の糖質目安量の範囲内に収まります。

しかし画像2のお惣菜は、1パック3個入。

1個当りの炭水化物量が15.5gですから、3個全てを食べてしまうと炭水化物の合計は46.5gとなって、一食の糖質目安量の範囲を超えてしまいます。

食べる前に気づけば問題ありません。

仮に食べきった後で気づいたとしても、次の食事の糖質量を抑えたり、間食をカットするなりすれば調整できます。

問題は気づかなかった時です。

糖質の摂りすぎに気づかなければ、次の食事で調整することができないからです。

このような糖質オーバーが続けば、体重は思うように減っていかないでしょう。

せっかく糖質量を意識して成分表示をチェックしているのに、読み間違えてしまっては元も子もありません。

表示されている糖質量や炭水化物の数字だけでなく、その単位もしっかりと確認するクセをつけるようにしましょう。

これでNG回避!

これはグラム単位で表示されてるケースも同様です。

具体的には、130g入りの食品の成分表示ラベルが100g単位で書かれているのを見落としてしまった場合。

全部食べ切ってしまうと、意図しない糖質を摂ってしまっていたことに気づかない恐れがあります。

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちな7つのNG行動【カロリー制限と同時進行で効果倍増だ】

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちなNG行動、糖質もカロリーも制限するぜこれもありがちなNG行動です。

これまでのダイエットでは、必要以上に摂取したカロリーが体脂肪として蓄えられるとされてきました。

糖質を制限しない場合の食事バランスは、タンパク質を13~20%、脂質を20~30%、炭水化物を50~65%の割合で摂取することが理想とされています。

ここで最も多くの割合を占める炭水化物をカットするわけですから、そこから得られていたカロリーもカットされることとになります。

カロリーは体を動かすための燃料で、自動車で例えるとガソリンに当たります。

ガソリンがなくなると車が走れなくなるように、カロリーが不足した体は内臓を動かしたり体温を維持したりといった、円滑な生命活動を保てなくなってしまいます。

このようなカロリー不足に陥ると、人間の体は筋肉や脂肪を分解して補おうとします。これを糖新生と呼びます。

その糖新生の結果、筋肉量が減って基礎代謝が落ちてしまうと、痩せにくい体になってしまいます。

さらに免疫力までもが低下して、健康を損ねるという悪循環に陥る恐れも。

健康的に痩せるためには、カロリーも必要です。

これまでのダイエットの常識にとらわれず、カロリーも意識して摂るようにしましょう。

炭水化物で摂れない分のカロリーは脂質で補うと効率的です。

これでNG回避!

成人の基礎代謝は、男性でおよそ1,400~1,500kcal、女性でおよそ1,100~1,150kcalとされています。

これは眠っていても消費される最低限必要なカロリーです。

下回らないよう、心がけてください。

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちな7つのNG行動【ヘルシーな野菜だけを食べよう】

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちなNG行動、野菜ばかり食べるこれまでのダイエットでは脂質や甘いものを減らし、代わりに栄養豊富な野菜を食べるダイエットが主流でした。

しかし野菜だけの食事では、カロリー不足に陥りやすくなります。

カロリーが不足すると様々な悪影響が現れますので、野菜だけの食事で済まさず、肉や魚、乳製品といった動物性の食品も摂るようにしましょう。

コンビニで野菜中心のお昼ごはんをチョイスするのでしたら、蒸し鶏、ツナ、ゆで卵の入ったサラダを選ぶ、ハムやチーズを追加するといった工夫をするとよいでしょう。

これでNG回避!

タンパク質や脂質など、野菜だけでは十分に摂れない栄養素があることを忘れないで。

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちな7つのNG行動【筋肉は落とせないから肉だけ食べていよう】

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちなNG行動、肉ばかり食べる引き締まった体で痩せたいからタンパク質の補給する。

気持ちは分かりますが、単一分野の食材しか食べないのは不十分な食事と言わざるを得ません。

肉や魚だけの動物性の食事だけでは、野菜などの植物性の食品から補えるビタミンやミネラルが不足してしまいます。

ビタミンやミネラルが不足すると筋肉の合成がうまくいかず、逆に衰えてしまうことに。

そして動物性の中心の食事は、腸内環境の悪化を招く一因でもあります。

動物性中心の食事は悪玉菌を増やすだけでなく、食物繊維不足で善玉菌を減らすことになってしまうのです。

悪玉菌優勢の腸内環境は便秘の原因のひとつにもなっています。

お通じが滞ってしまっては、体重も落ちませんよね?

順調な結果を得るためにも、偏った食事はNGと覚えておいてください。

これでNG回避!

筋肉のことを考えるなら野菜も摂ってあげて。

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちな7つのNG行動【限界まで糖質を制限すれば早く痩せるはずだ】

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちなNG行動、極端な制限確かにその通りですが、極端な糖質の排除はNGです。

糖質は脳を働かせたり、内臓を動かしたりと、人間が活動をするうえで必要不可欠な栄養素だからです。

人体は体内の糖が不足すると、筋肉や脂肪を分解して糖を作り出す「糖新生」を行います。

筋肉が分解されると代謝量が減り、痩せにくい体質になってしまいます。

これでは逆効果ですよね。

しかも糖新生には即効性がありません。

体が糖不足と判断してから働き出すまでの間、集中力がの欠如、倦怠感、イライラするといった症状が現れてしまいます。

これがストレスとなっては、続くものも続かないでしょう。

糖質制限ダイエットで一食当り20~40g、一日当り60~130gの糖質を摂ることを推奨するのは、最限必要な糖質を補給するためです。

下回らないように気をつけましょう。

実際に

1日の糖質摂取目標を0~60gに抑えるスーパー低糖質ダイエットなる手法も存在します。

筋トレとタンパク質の大量摂取で筋力を維持しつつ、糖新生による脂肪分解で体重を落とす手法です。

短期間で成果を上げるには有効ですが、日常的に続けるには負担の大きいダイエットといえます。

専門知識が必要になりますので、ジムなどでトレーナーの指導の下で行ってください。

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちな7つのNG行動【糖類ゼロの表示を鵜呑みにする】

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちなNG行動、糖類ゼロを鵜呑みにする手に取った食品のラベルに書かれた「糖類ゼロ」の文字。

「糖類ゼロだから、糖のたぐいは入っていないんだよね」

そう鵜呑みにしてはいませんか?

実は、必ずしもそうではないのです。

糖類と糖質の定義を確認します。

糖類=単糖類+二糖類

糖質=糖類+多糖類

この定義からすると、糖類は糖質に含まれますが、糖質は糖類に含まれないことが分かります。

すなわち糖類ゼロのラベルは「糖類は含まないけど、糖質が含まれないとは言っていない」ことになるのです。

この糖類と糖質の定義を、よく覚えておいてください。

そうすれば糖類ゼロの表記に惑わされず、食品表示を確認するクセがつくでしょう。

これでNG回避!

糖類ゼロでも糖質がゼロとは限りません。

成分表示を確認しましょう。驚くほどの糖質が含まれている場合があります。

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちな7つのNG行動【まとめ】

糖質制限ダイエットを始めた頃にやりがちな7つのNG行動いかがでしたか?

筆者も糖質制限ダイエットを始めた頃は、様々な試行錯誤を繰り返しました。

分からなくては調べ、つらくては調べ、停滞しては調べ、の繰り返しです。

特に停滞期はやる気を損ねさせ、何度も挫折の一歩手前まできたものです。

そして、いろいろと調べた結果たどり着いたのが、急がず、無理せず、バランスよくでした。

毎日の食生活を整えていけば、体重は自ずと落ちていきます。

太った時も一瞬で太ったのではなく、食べ過ぎを生活習慣にしてしまった結果だったのではないでしょうか?

ならば落とすときも、生活習慣化して落とすのが自然ではありませんか?

正しい知識を日常生活に落とし込み、ぜひとも理想の体重、理想の体型を手に入れてください。

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