【青天を衝け】ネタバレあり!渡辺いっけいが演じる藤田東湖の生涯とは?

7月10日、NHK大河ドラマ2021・青天を衝けのメインキャスト第1弾が発表され、主人公の渋沢栄一が一橋慶喜に出会うまでの主要人物が出揃いました。

イケメン俳優の名前が次々と挙がる中、渋い名優が集まった水戸藩が気になった方も多いのではないでしょうか。

中でも徳川斉昭を支えた名参謀、藤田東湖の登場を喜ぶ幕末ファンも多いよう。

その藤田東湖の生涯、まとめてみました。

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【青天を衝け】水戸の三田 藤田東湖の活躍と人物像(ネタバレあり)

戸田忠太夫と共に水戸藩の双璧をなし、徳川斉昭の腹心として水戸の両田と称される藤田東湖。

文政12年(1829年)の水戸藩主継嗣問題では敬三郎(のちの斉昭)を支持し、水戸藩の中心的な人物となってゆきます。

斉昭襲封後は郡奉行、江戸通事御用役、御用調役と、順調に昇進し、天保11年(1840年)には側用人として藩政改革にあたるなど、大きな信用を得るに至ります。

しかし、斉昭の浮き沈みに伴い、多くの謹慎や失脚を経験することに。

この謹慎中に書かれた『弘道館記述義』『常陸帯』『回天詩史』などの著作は、幕末の志士たちに深い影響を与えることとなります。

8年にも及ぶ長い謹慎を経た東湖は、嘉永6年(1853年)のペリー来航に伴って藩政へと復帰。江戸幕府海岸防禦御用掛として、江戸藩に召された斉昭を補佐することとなるのです。

そして安政2年10月2日(1855年)、安政の大地震に被災して、死去。

享年50。

藤田東湖の壮絶な最期

当日は家老の岡田兵部宅へ藩政に関する相談をするために訪問していた東湖。

中座して自宅に戻った際、地震に遭遇しました。

一度は自宅から脱出するも、火鉢の火を心配した母親が再び邸内に戻ったため、その後を追って東湖も邸内へ

落下してきた梁を自らの肩で受け止めて母親を逃がすも、無事を確認した後に力尽き、下敷きとなって圧死したといわれています。

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過去の大河で藤田東湖役を演じたのは?

過去のNHK大河ドラマで藤田東湖役を演じた俳優さんをまとめてみました。

第28作 翔ぶが如く 1990年1~12月 大山克巳さん

第37作 徳川慶喜 1998年1~12月 渡辺裕之さん

第60作 青天を衝け 2021年 放送時期未定 渡辺いっけいさん

2012年にNHK BSで放送された「陽だまりの樹」では津川雅彦さんが演じました。

本作の渡辺いっけいさん含め、渋い俳優さんが演じることが多いようです。

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まとめ

水戸学の大家として名を知られる藤田東湖。

本居宣長の国学を基に尊王の絶対化を図り、各人が天下国家の大事に主体的に関与することを求めた「回天詩史」「正気歌」などの著書は、尊王攘夷派の思想的基盤となりました。

その思想は巡り巡って、渋沢栄一にも影響を与えています。

両者が直接出会う場面はなさそうですが、栄一の口から東湖の名前が出るシーンはあるかもしれませんね。

ぜひ期待しましょう!

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