【2020年・夏】三密じゃないのに海水浴場を開設できない、3つの理由

【2020年・夏】三密じゃないのに海水浴場を開設できない、3つの理由

2020年は新型コロナウイルスの感染拡大防止策として「三密」を避けることが推奨されてきました。

しかし今年の夏、三密に該当しないはずの海水浴場の閉鎖が次々と決まっています。

各地の自治体が海水浴場の閉鎖を決めた理由は、どうやら三密だけの問題ではないようです。

まとめてみました。

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【2020年・夏】三密じゃないのに海開きができない3つの理由

三密じゃないはずの海水浴場を開設しない理由

理由1・海の家や更衣室が三密に該当

開放的な浜辺は、確かに三密の一つである「密閉」には該当しません。

しかし浜辺が開放的でも、海の家や更衣室は三密状態が生まれやすい場所。

十分な広さの海の家、十分な数の更衣室が用意できないことから人が集中しやすく、感染リスクが高まると判断した自治体が多かったようです。

理由2・ライフセーバーが足りない

毎年ライフセーバーの大半を占めるのが、地域の大学に通う大学生です。

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止による休校の影響で、大学の夏休みが短縮となり、十分な人数のライフセーバーを確保できない状況となってしまったのです。

ライフセーバーが不足となれば海水浴客の安全確保は難しくなり、事故が増える可能性があります。

海水浴客の安全を最優先に考え、開設に踏み切れないと判断した自治体が多かったのも頷けます。

理由3・砂浜でのソーシャルディスタンス問題

日本有数のビーチリゾートである神奈川県では、2020年度の海水浴場開設に向けて、以下のようなガイドラインを設けていました。

海の家は完全予約制

浮き輪やゴーグルの貸し出しの前後には消毒を行う

砂浜に一定間隔で目印を設ける(理想は2メートル間隔)

ライフセイバーはマスクとフェイスシールドを着用

人が集まるイベントはすべて中止

などなど。

この中で、特に問題視されたのが「浜辺での密集と密接」でした。

早い話「大勢の海水浴客でにぎわう浜辺は、感染リスクの高い二密の状態になりやすい」のです。

最終的には「これら全ての措置を厳守することが難しい」と判断され、県内全ての海水浴場を閉鎖する決断に至りました。

もぐお
炎天下でフェイスガードってのも、現実的じゃないよね?

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まとめ

【2020年・夏】三密じゃないのに海水浴場を開設できない、3つの理由

いかがでしたか?

単純に「屋外は三密じゃないから大丈夫」というわけではないことがお分かりいただけたと思います。

海の家や更衣室での三密、押し寄せた海水浴客の密集と密接、ライフセーバー不足による安全確保の難しさなど、様々な角度から検証したうえで苦渋の決断を下した自治体が多かったようです。

全ては海水浴客や観光客の安全のため。

今年の夏は潔く海水浴を諦め、ステイホームで過ごすのがベターではないでしょうか。

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