ゆで卵の上手な茹で方、剥き方、保存方法、全部教えちゃいます

ゆで卵の上手な茹で方、剥き方、保存方法、全部教えちゃいます

糖質制限に限らず、ダイエット中のオススメ食品として、頻繁に挙げられるゆで卵。

卵を茹でるだけで作れてしまうお手軽さ……なのですが

茹でている最中に殻が割れて困ったことはありませんか?

また剥く際に薄皮がくっついてイライラしたことは?

まとめて作り置きしたいけど、どのくらい日持ちするの?

そんなゆで卵に関する様々なお悩みを解決する、上手な茹で方、剥き方、保存方法をお伝えしましょう。

スポンサーリンク


ゆで卵の上手な茹で方

ゆで卵を割らずに上手に茹でる方法

卵を茹でていると、いつの間にか殻が割れて白身が漏れていることはありませんか?

殻が割れた状態で茹でると仕上がりが水っぽくなったり、保存期間が短くなったりと、いいことがありません。

そこで早速、卵の殻を割らずに上手に茹でる方法をご紹介しましょう。

割らずに茹でるコツは、これだ

ゆで卵を上手に茹でるには?

ゆで卵の茹で方を検索すると「卵を常温に戻す」「冷蔵庫から取り出して、すぐに茹でる」「水から茹でる」「沸騰したお湯に入れて茹でる」など、様々な検索結果が出てきます。

ページによっては正反対のことが書かれていたりして、どれが正しいのかわからなくなります。

もぐおが実践している茹で方は「常温の卵を、水から茹でる」です。

スーパーで売られている卵は、冷蔵されていませんよね?

買ってきた卵をすぐに茹でれば「常温で茹でる」の条件は満たされます。

卵の殻が割れる原因は、衝撃と温度差です。

鍋に水を張ってから卵を入れると、鍋肌や鍋底に卵が当たって割れてしまうことがあります。

そこで卵を鍋に並べてから、計量カップなどで静かに水を注ぐようにしています。

水を張ったら塩を入れて、強火で加熱。

沸騰したら中火にし、12分茹でます。

これで固ゆで卵の出来上がりです。(Mサイズの場合)

ここに注意

卵の大きさ、調理器具や使用するガスの種類などで、茹で時間は変化します。

まずはタイマーで茹で時間を正確に測り、お好みの茹で時間を見つけてあげてください。

なぜ茹でる際に塩を入れるのか?

なぜゆで卵を茹でる際に塩を入れるのか?いくら殻を割らずに茹で始めても、茹でている間に卵同士や鍋肌との接触によってヒビが入り、白身が漏れ出すことがあります。

そんな時に役立つのが、塩。

塩にはタンパク質を固める作用があるので、白身の流出を最低限に抑える役目を果たしてくれます。

卵ひとパック(10個)をまとめて茹でるなら、大さじ1ほどが適量ですよ。

塩の代わりに酢を入れる方法もあります。

ゆで卵の上手な殻の剥き方

ゆでたまごを上手に剥くには?

ゆで卵の殻を剥くときに気になるのが、薄皮(卵殻膜)ですよね。

この薄皮が張りついた白身はボロボロと崩れ、見た目を悪くするだけでなく、タンパク質の量を減らしてしまいます。

では、どのように茹でれば白身の張り付きを防げるのでしょうか。

まとめてみました。

産んでから一週間ほど経った卵を使う

産んで一週間ほど経過化した卵を使おう産みたての卵の白身には炭酸ガスが含まれています。

この炭酸ガスがたくさん残っていると、茹でた際に白身が熱で膨張し、薄皮に張り付く原因となってしまうのです。

白身の中の炭酸ガスは、日数の経過とともに自然と抜けてゆきます。

一週間も経てば、すっかり抜けて茹で頃になっていますよ。

ここがポイント
卵のパックには賞味期限のみで、産卵日が記載されていないものもあります。

この賞味期限は「夏場に生で食べられる期限」で、パック後14日間と定められています。

そこから逆算すれば、産んでからどのくらい経過したか判断できます。

賞味期限が現在の日にちから一週間後の卵が、茹で頃の卵ということになります。

茹でた後、すぐに冷やす

茹で上がった卵はしっかり冷やす

茹で上がった卵は、すぐに流水にさらしましょう。

粗熱が取れたら氷を入れ、さらに急速に冷やします。

冷やされることで白身、薄皮、殻は、それぞれ収縮します。

この収縮の速さや程度の違いが、白身と薄皮の間に隙間が生じさせ、剥きやすいゆで卵してくれるのです。

他にもある、ゆで卵の殻をきれいに剥く方法

新しいたまごでもきれいに剥ける茹で方

新しいたまごを買ってしまった。でもすぐに茹でてしまいたい。

そういう場合は、下記の方法を試してみてください。

方法1

卵のカーブの緩い部分をスプーンなどで軽くたたき、薄皮を破らない程度のヒビを入れてから茹でる。

方法2

同じく、卵のカーブの緩い部分に画びょうなどで小さな穴を開けてから茹でる。

方法3

水を張ったタッパーに茹で上がった卵を入れ、細かく揺すって殻全体に小さなひびを入れてから剥く。

方法4

水1リットルに対し、小さじ1/2程度の重曹を入れて茹でる。

1と2の方法は、殻の内部に水を入れ、白身と薄皮の間に隙間を作るやり方です。

卵のカーブの緩い部分には空気の層があるので、小さな穴や軽いヒビを入れた程度では白身が流れ出ることはありません。

3の方法は、茹でた後、すぐ剥く場合に有効な方法です。

細かなヒビを入れて白身と薄皮の間に水を入れるのが目的ですので、強く振らないようにするのがコツ。

4の方法は、白身のph値を上げ、白身を薄皮に張り付きにくくする方法です。

ただし黄身が硫黄臭くなってしまうので、苦手な方は控えた方が無難でしょう。

ゆで卵の上手な保存方法

ゆで卵の上手な保存方法

茹で上げた卵を作り置きおかずとして保存する際の注意点をまとめてみました。

ちょっと意外な事実が判明しますよ。

生卵とゆで卵、どっちが日持ちする?

生卵とゆで卵、どちらが日持ちするでしょうか?

答えは生卵。

加熱したゆで卵の方が日持ちしそうなものですが、実際は違います。

理由は生卵に含まれる、リゾチームという菌の繁殖を抑える酵素のおかげ。

このリゾチームは、加熱すると失われてしまいます。

なので同じ条件で保存するなら、生卵の方が長持ちするのです。

ゆで卵を保存する際は、殻は剥く? 剥かない?

ゆで卵の保存、殻は剥くの? 剥かないの?

ゆで卵を保存は冷暗所、すなわち冷蔵庫がベストです。

そして殻は「剥かずにつけたまま」保存するようにしましょう。

殻が空気に触れるのを妨げてくるので、剥かない方が日持ちします。

剥かずに保存すれば3~4日は持ちますが、ヒビが入った状態だと2~3日、殻を剥いてしまうと1~2日という風に消費期限が短くなっていきます。

ただし、殻を剥いておけば、すぐに食べられるというメリットもあります。

消費ペースや個数と相談して決めるとよいでしょう。

ここがポイント

殻を剥いたゆで卵を長く持たせる方法として、味玉にするという方法もあります。

これは漬け汁に漬け込むことで、空気との接触を防げるからです。

この場合も3~4日が賞味期限ですので、早めに食べるようにしましょう。

スポンサーリンク


ゆで卵の上手な茹で方、剥き方、保存方法、全部教えちゃいます【まとめ】

ゆで卵の上手な茹で方、剥き方、保存方法、全部教えちゃいます

いかがでしたか?

作り方は単純なゆで卵ですが、うまく作るにはいくつかの注意事項があることが分かりました。

以下、ざっくりとしたまとめです。

上手な茹で方

少し日にちの経ったたまごを使う

(剥きやすくなる)

たまごは茹でる前に、常温に戻しておく

(割れにくくなる)

鍋にたまごを並べ、静かに水を注ぐ

(割らないための配慮)

上手な剥き方

茹で上がったら、氷水でしっかりと冷やす

(白身、薄皮、殻の収縮率を違いを利用する)

上手な保存方法

殻に付いた水分を拭き取り、殻を割らずに保存する

(可食部を空気に触れさせない)

殻を剥いた場合は味玉にするのも、日持ちさせるコツ

(同じく可食部を空気に触れさせない)

卵といえば、どうしても食中毒のイメージがつきまとう食材でもあります。

保存の仕方まで正しく知って、安全で効率の良いダイエットを進めてください。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です