【簡単!ご飯を冷やすだけ】レジスタントスターチで楽々ダイエット

冷やすだけでダイエット効果 レジスタントスターチとは?

レジスタントスターチなるものをご存知でしょうか?

ここ最近、ダイエット界で知名度を上げている存在です。

炭水化物でありながら、食べても太りにくく、痩せ効果まで期待できる。

しかも自宅でも簡単に作れてしまうというから、ダイエッターには朗報ですよね。

レジスタントスターチ、さっそくご紹介していきましょう。

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【簡単!ご飯を冷やすだけ】レジスタントスターチで楽々ダイエット

消化されにくいでんぷん、レジスタントスターチレジスタントスターチとは、どういう意味なのでしょうか?

直訳すると「レジスタント=抵抗」「スターチは=でんぷん」ですので「レジスタントスターチ=抵抗するでんぷん」です。

すなわち「消化されにくいでんぷん」ということになります。

レジスタントスターチとは、消化されにくいでんぷん

通常のでんぷんは小腸で消化されます。

しかしレジスタントスターチは消化されずに大腸まで届き、以下のような働きをしてくれます。

1・善玉菌のエサになる

2・糖質の吸収を穏やかにする

3・血糖値の急上昇を抑制する

これは食物繊維と同等の働きです。

つまりレジスタントスターチは、ご飯のでんぷんを太りにくいでんぷんに作り替えてくれるだけでなく、不足しがちな食物繊維の代わりになってくれる、ダイエッターにはうれしい存在といえるでしょう。

レジスタントスターチの基礎知識

レジスタントスターチの基礎知識そんなうれしいレジスタントスターチには、4つの種類があります。

RS1

硬い外皮に守られ、消化酵素が届かないでんぷん。

雑穀に多い。

RS2

でんぷんそのものの粒子が、消化酵素の効きにくいでんぷん。

未糊化のでんぷんに多い。

RS3

温められたでんぷんが冷める過程で、消化酵素が効きにくい構造に変化したでんぷん。

RS4

でんぷんに化学変化を加えることで、消化酵素を効きにくくした加工でんぷん。

ここで活用したいのは、RS3のレジスタントスターチです。

とっても簡単! レジスタントスターチの作り方

とっても簡単なレジスタントスターチの作り方ご飯のでんぷんをレジスタントスターチに変えるのは、とっても簡単。

炊いたご飯を冷ますだけ。

たったこれだけで、ご家庭で炊いたご飯を消化されにくいレジスタントスターチを含んだご飯へと変化させることができるのです。

これはご飯だけでなく、豆類や芋類のでんぷんでも同じ変化を得られます。

※詳しくは後述します。

レジデントスターチを上手に作りだすポイント

押さえておきたい点は2つだけ。

1・でんぷんは、冷えてゆく過程でレジスタントスターチへと変化してゆく

2・レジスタントスターチが最も増えるのは4~6℃

粗熱を取った後、冷蔵庫でゆっくりと冷やしてあげるのが、最も効果的です。

くれぐれも冷凍庫などで、急速に冷やさないように。

レジスタントスターチへと変化する時間が短くなってしまい、その量も減ってしまいます。

レジスタントスターチのうれしい効果

レジスタントスターチのうれしい効果とは?消化されにくいレジスタントスターチは、大腸まで届いて食物繊維と同じような働きをしてくれます。

食物繊維は現代人にとっては不足しがちな栄養素。

この食物繊維と同等の働きをしてくれるのはうれしいですよね。

さて、うれしい効果はそれだけなのでしょうか?

カロリーが半分になる

レジデントスターチのカロリーは、2㎉。

でんぷんのカロリーは4㎉ですから、半分になっています。

レジスタントスターチは消化酵素で分解されないため、体内へと吸収されません。

その結果、摂取カロリーも抑えられるというわけです。

美肌効果

腸内で悪玉菌が優勢となると、肌荒れ、吹き出物、便秘などの原因になります。

これは悪玉菌が有害物質を発生させてしまうため。

大腸まで届いたレジスタントスターチは善玉菌のエサとなり、腸内環境を改善してくれます。

腸内の善玉菌が優勢になれば、悪玉菌から発せられる有害物質が抑えられ、お肌の調子の改善効果が期待できるのです。

セカンドミール効果

セカンドミール効果とは、次の食事までの空腹感を軽減したり、糖の吸収の抑制してくれる効果を指します。

消化されにくいレジデントスターチは、ゆっくりと吸収されるので、空腹を感じさせるのを遅らせてくれます。

さらに大腸に残ったレジスタントスターチが、次の食事で摂り込まれた糖の吸収を抑制し、血統値の上昇を抑制してくれます。

血糖値の急上昇を抑えたい糖質制限ダイエッターにとっては、至れり尽くせりの効果であるといえますね。

レジスタントスターチ・ダイエットの弱点は?

レジスタントスターチの弱点とは?温めたでんぷんを冷やすことで生まれるレジデントスターチ。

実はレジデントスターチを温め直すと、元の吸収されやすいでんぷんへと戻ってしまう弱点があります。

冷たいままのご飯は固くて食べづらいので、おにぎりにするのがオススメ。

中に具材を入れてあげれば、ご飯が詰まって固くなるのを防いでくれます。

ここがポイント

冷蔵庫から出して常温に戻す程度ならOKですよ。

他のでんぷんも冷やせばレジスタントスターチに?

こんなものでもレジスタントスターチレジデントスターチに変化するのは、ご飯のでんぷんだけではありません。

大豆や芋類のでんぷんも、レジスタントスターチへと変化してくれます。

「おにぎりばかりだと飽きるな」

「冷たいご飯は固くてキツいな」

そう感じた方は、冷たくても食べやすい煮豆、ポテトサラダ、ふかし芋、冷製スープなどでレジデントスターチを摂ってみるのもよいでしょう。

【簡単!ご飯を冷やすだけ】レジスタントスターチで楽々ダイエット【まとめ】

冷やすだけでできちゃうレジスタントスターチで楽々ダイエットいかがでしたか?

加熱したでんぷんを冷やすことで生まれる、レジデントスターチ。

でんぷんでありながら消化されにくく、現代人に不足しがちな食物繊維と同じ働きをするという、とてもうれしいでんぷんであることが分かりました。

ただ、温め直すと元の消化されやすいでんぷんに戻ってしまうので、冷たいまま食べなければならないという欠点もあります。

固くて食べづらい冷やご飯だけでは、継続もままならないと思います。

週に何回かだけにする、冷たくても美味しく食べられる豆類や芋類を利用するといった工夫で、上手に食生活に組み込んでみましょう。

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