決定版! こんにゃくの臭みとえぐみを徹底的に取り除く4手順

低糖質、低カロリー、お通じによいと、ダイエットに取り入れたい要素を兼ね備えたこんにゃく。

しかし唯一といっていい欠点のせいで、積極的にメニューに摂り込めないという方も多いのではないでしょうか。

その欠点とは、独特の臭みとえぐみ。

こんにゃくの臭みとえぐみを徹底的に消す方法、お教えします。

こんにゃくの臭みとえぐみを徹底的に消す方法

こんにゃくの臭みとえぐみを徹底的に消す方法こんにゃくの袋を開封した時の独特の臭みと、噛んだ時に感じるえぐみ。

あの臭みとえぐみが気になって、料理の味が分からなくなるときさえあります。

しかしその臭みとえぐみは、きちんと下ごしらえをすれば取り除くことが可能なのです。

あの臭みとえぐみがなくなった時、こんにゃくはあなたのダイエット食材の心強い一角となってくれることでしょう。

こんにゃくの臭みとえぐみの元はこれ

こんにゃく特有の臭いの元となる成分とは?こんにゃく特有の臭いの元となる成分は、二つあります。

それは、こんにゃく芋に含まれるトリメチルアミンと、凝固剤に使われる水酸化カルシウム。

ともにアルカリ性の食品で、こんにゃくのphを上げる要因となっています。

えぐみの原因は、このph値にあります。

こんにゃくのphは約11phで、食品の中でも高い数値を示しています。

そしてこの数値は、人がおいしいと感じる3~6phを大幅に超えてしまっているのです。

こんにゃくが敬遠される理由は、主成分とphにあるというわけ。

しかし、きちんとした手順で下処理をすれば、臭みもえぐみも抜けて食べやすくなりますよ。

ここがポイント
スーパーなどで見られる「あく抜きなしで食べられる」こんにゃくはphを調整し、低く抑えてあるものです。

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こんにゃくの臭みを取り除く4手順

こんにゃくの臭みを抜く4手順を解説それでは本題である、こんにゃくの臭みとえぐみの消し方を解説していきます。

包丁、まな板、鍋の他に、こんにゃくが入りきるザルとボウルを用意しましょう。

手順は4つですが、時間がない時は手順2を飛ばしても構いません。

手順1・食べるときの大きさに切る

下処理は切ってから行いましょうどのみち調理前には切るわけですから、下処理の段階で切ってしまいましょう。

切ってからの方がこんにゃくの切断面が増えるため、臭みやアクが抜けやすくなります。

切る前にフォークや竹串で刺しておくと、なお効果的ですよ。

手順2・水にさらす

切ったこんにゃくを水にさらす切った後、その他の調理器具や材料を準備している間に、ボールや鍋に入れて水にさらします。

手順3からが本番なので、時間がない時は手順2を飛ばしても構いません。

手順3・塩で揉む

塩もみで水分の入れ替わりを促す一枚のこんにゃくに小さじ一を目安に塩を振り、よく揉みます。

塩で揉むことで、臭みの元となっているこんにゃくの水分が染み出しやすくなります。

よく揉んだらザルにあけ、塩を落とします。

手順4・水から茹でる

こんにゃくの下茹では、水から最後に塩もみをしたこんにゃくを茹でます。

抜けた臭みが戻りにくくなるよう、大きめの鍋に水をたっぷりと入れて、火にかけます。

水から茹でることで、臭みやアクも抜けやすくなりますよ。

沸騰したら、そのまま3~5分間、しっかりと茹でます。

茹で終わったら、すぐザルにあけ、流水で冷ましましょう。

これで臭みとえぐみの抜けた、食べやすいこんにゃくに生まれ変わっています。

こんにゃくの臭みとえぐみを徹底的に消す方法、教えます【まとめ】

こんにゃくの臭みを徹底的に取り除く4手順いかがでしたか。

実際に4つもの手順を踏むのは面倒だと思うかもしれません。

しかしこの手間をかけることで臭いとえぐみが消えるのですから、やる価値はあると断言します

低糖質、低カロリー、豊富な食物繊維、嵩増しと、ダイエットに大活躍するこんにゃく。

しっかりと下処理をして、美味しく、たっぷりとこんにゃくをいただきましょう。

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