【汗ばむ季節】夏場のダイエットにありがちな5つの間違い

夏場のダイエットで気をつけるべき5つのこと

五月も下旬に差し掛かり、夏日を記録する日も増えてきました。

この時期になると汗をかきやすくなるため、ダイエットを始めようという方も多いのではないでしょうか。

運動を伴うなら効率的といえるかもしれません。

しかし食事制限だけで痩せるのであれば、要注意。

この暑さがダイエットの失敗を誘発する可能性もあるのです。

夏場のダイエットにありがちな5つの間違い

夏場のダイエットにありがちな5つの間違い運動をすればエネルギーが消費されて脂肪が燃焼し、減少します。

この運動時に伴う発汗と、夏場の気温の上昇による発汗を混同してはいないでしょうか?

暑くて汗をかいたから脂肪が燃えて痩せただろうというのは、実は大きな勘違いです。

夏場のダイエットにありがちな間違いを5つ挙げ、その対策もご説明していきましょう。

夏場のダイエットにありがちな間違い【たっぷり汗をかいたから脂肪も燃えているはず】

たっぷり汗をかいたから脂肪も燃えたはず夏場は気温が高く、よく汗をかきます。

この汗は運動でかく汗と違い、エネルギーを燃焼させた汗ではありません。

人間の体は体温が上がりすぎると、汗をかいて体を冷やそうとします。

かいた汗が蒸発する際、気化熱を奪うことで体温の上昇を防いでいるのです。

汗をかけば、当然ながら体内の水分は失われます。

家に帰って体重を計り、減っていたとしても手放しでは喜ばないでください。

特に運動をしていないなら、水分が失われて軽くなっただけです。

水やお茶といった、糖質の含まない飲み物で水分を補ってください。

水分の不足した体では体調を崩す原因となってしまいます。

体調を崩してしまってはダイエットどころではありませんよね。

体重計の数字に惑わされないよう、水分補給はしっかりと行いましょう。

夏場のダイエットにありがちな間違い【スポーツドリンクをたっぷりと飲む】

ダイエット中にスポーツドリンクをたっぷりと飲む手軽に素早く水分補給のできるスポーツドリンク。

電解質や浸透圧といった体によさそうな言葉がラベルに並び、水分補給に適した飲料であることをアピールしています。

しかし糖質制限中の場合は、少しだけ注意が必要です。

実は一般的なスポーツドリンクは、糖質が多く含まれたものが多いのです。

ゲータレード(ペプシコ)100㎖当たりの糖質6.3g

ポカリスエット(大塚製薬)100㎖当たりの糖質6.2g

ビタミンウォーター(サントリー)100㎖当たりの糖質4.7g

アクエリアス(コカ・コーラ)100㎖当たりの糖質4.6g

ペットボトル一本はおおよそ500㎖ですから、丸々飲むと上記の五倍の糖質を摂ることになります。

それでは糖質制限中の人はスポーツドリンクを飲めないのでしょうか?

しかしご安心ください。各メーカーが糖質オフのスポーツドリンクを販売しています。

VAAMウォーター(明治)100㎖当たりの糖質0.74g

アクエリアスゼロ(コカ・コーラ)100㎖当たりの糖質0.7g

スカイウォーター・ライチ(クラシエ)100㎖当たりの糖質0g!

(スカイウォーターの糖質量はフレーバーによって異なります)

たくさんの汗をかいた後の水分補給に欠かせないスポーツドリンク、含まれる糖質量を知って賢く飲むようにしましょう。

ラベルを確認しづらい自動販売機で買う際は、気をつけてくださいね。

ここがポイント

長時間、体を動かした場合には、通常のスポーツドリンクがおすすめです。

失われた水分やミネラルが素早く吸収されるように糖質を配合しているからです。

飲みすぎに注意して、上手に活用しましょう。

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夏場のダイエットにありがちな間違い【体重が落ちたから、少しくらい食べてもいいよね?】

体重が落ちたから、少しくらい食べてもいいよね?夏場は朝と夜の体重差が1~2㎏ということも少なくありません。

しかしそれは暑さでダイエット効果で脂肪が燃焼したわけではなく、失われた水分が体重計の数値を少なくしているケースがほとんどです。

脂肪が落ちたのでなければ、ダイエット効果が高まっているとは言えませんよね?

このような体重の減少を「ダイエットが順調」と勘違いして、自分にご褒美を出しすぎるとどうなってしまうでしょうか?

糖質の摂りすぎが続き、糖質制限ダイエットの要であるケトン体の分泌を妨げることになりかねません。

体重の増減だけを見るのではなく、体組成計などで体脂肪の数字も確認するようにしましょう。

夏場のダイエットにありがちな間違い【辛い食べ物で、さらに痩せるぞ】

辛いものを食べて汗をかくダイエット?辛いものを食べると汗をかいて、痩せた気分になりますよね?

唐辛子が発汗を促すメカニズムは、以下の通りです。

1・主成分であるカプサイシンには脳などの中枢神経を刺激する。

2・するとアドレナリンを分泌され、交感神経を刺激する。

3・血流が増加し、体温が上がる。

この状態でランニングなどの有酸素運動をすれば、脂肪の燃焼効果が増し、減りやすくはなります。

しかし運動をしなければ「体が温まって汗をかいた」に過ぎないのです。

辛いものを食べれば痩せるというのは、運動ありきであることを覚えておきましょう。

また辛いものは食欲を刺激し、食べ過ぎを誘発することもあります。

くれぐれもご注意のほどを。

夏場のダイエットにありがちな間違い【食欲がないから食事は軽めに】

暑くて食欲が湧かないわ今度は暑さにやられて夏バテし、食欲がなくなってしまった場合の間違いを挙げてみましょう。

食欲がなくなると、軽い食事、冷たい食事、さっぱりした食事で済ませたくなります。

ひどくなるとアイスクリームだけで済ませるなんてこともあるのではないでしょうか?

こんな食事では栄養が不足し、さらなる夏バテを招くことになります。

体調がままならないのでは、ダイエットもおぼつかないでしょう。

夏バテに効果的な食材といえば?

豚肉の冷しゃぶで夏バテ防止

そんな、減退した食欲を取り戻すことのできる食材があるのでしょうか?

実は昔から言われている食べ合わせや旬の料理が、それにあたるのです。

例えば夏野菜。


夏野菜には体温を下げる作用のある野菜が多く、夏バテした体に優しい食材といえます。

また夏の暑い盛りにはウナギを食べるとよいとされてきました。

これはウナギが持つ豊富なビタミンが夏バテ解消に効くからです。

最近ではウナギの漁獲量の減少で値段が上がっているため、コスパ的にはよくありません。

そこでおすすめするのが豚肉。

豚肉は食肉の中でも特にビタミンB群を多く含んでいますので、冷しゃぶサラダなど夏野菜と同時に食べると効果的です。

台所で湯を沸かすだけでも億劫な季節ですが、しっかりと食べて夏バテを予防しましょう。

夏場のダイエットにありがちな5つの間違い【まとめ】

暑い夏こそしっかりと食べよういかがでしたか。

調べていくうちに、自身も同様の勘違いをしていたことが分かって愕然としました。

暑い日は痩せた。(汗で体重が減っただけ)

汗をかいたからスポーツドリンクで効率よく水分補給。(糖質の摂りすぎ)

体重が落ちたから自分にご褒美。(汗で水分が抜けただけ)

辛いものを食べれば痩せる。(これも汗をかいて痩せた気になっていただけ)

暑いから連日冷たい麺類だけの食事。(糖質中心の食事&夏バテの原因)

などなど。

以上の間違いをしっかりと修正し、今年の夏こそは体重が減ったのではなく、脂肪が落ちている正しいダイエットを実践していこうと思います。

皆さんもぜひ、参考にしてみてください。

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