食物繊維たっぷりのゴボウはダイエットとの相性抜群【糖質制限中だからこそ食べよう】

食物繊維たっぷりのゴボウはダイエットとの相性抜群

糖質制限では、糖質の高い根菜を極力摂らないように言われています。

しかし根菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれていて、糖質を理由に食卓から遠ざけるのはもったいない話。

それどころか、糖質制限中でも積極的に食べていただきたい食材の一つでもあるのです。

特に食物繊維たっぷりのゴボウは、その筆頭格。

その理由、詳しく解説していきます。

食物繊維たっぷりのゴボウはダイエットとの相性抜群

ゴボウの食物繊維でダイエット

ダイエットの食事制限でお通じが滞る。そんな経験はありませんか?

糖質制限ダイエットでは主食をカットするので、それまで主食から摂取していた食物繊維もカットしてしまうことになってしまいます。

なので糖質制限では、糖質制限ダイエットを始める前の食事よりも食物繊維に気を配らねばなりません。

そこで注目したいのが、ゴボウ。

ゴボウには100g中に不溶性食物繊維3.4g、水溶性食物繊維2.3gと、野菜の中でもトップクラスの含有量を誇ります。

不溶性食物繊維が便の腸内の滞在期間を短くし、水溶性食物繊維が腸内の潤滑材となりつつ、余分な糖や脂肪を吸着して体外に排出するという連携は、ダイエットにうってつけ。

これなら少々の糖質に目をつむっても、お釣りがくるのではないでしょうか。

ゴボウの栄養価

ゴボウの栄養価それではゴボウの栄養価を見ていきましょう。

エネルギー65㎉亜鉛 0.8mg
タンパク質1.8g
ビタミンA0µg
脂質
0.1gビタミンB1 0.05mg
炭水化物15.4g
ビタミンB2 0.04mg
食物繊維5.7g
ビタミンB6 0.1mg
食塩相当量18mgビタミンB120µg
カリウム320 mg葉酸68µg
カルシウム46mgビタミンC3 mg
マグネシウム54 mgビタミンD0µg
リン62mgビタミンE 0.6mg
0.7g
コレステロール0mg

文部科学省 日本食品標準成分表2015年版(7訂)より
数値は根部分・生100g当たり。太字は多く含まれる栄養素

中くらいのゴボウで、おおよそ150g。

100gは2/3本相当ということになります。

ゴボウの最大の売りは食物繊維

ゴボウの最大の売りは食物繊維

かつては栄養のない野菜と軽視されてきたゴボウ。

そんなゴボウを一躍注目のダイエット食材に押し上げたのが、豊富に含まれる食物繊維です。

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方を豊富に含む野菜は、なかなかありません。

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の割合は2対1で摂るのが望ましいとされていますから、ゴボウが持つ両者のバランスは理想に近い比率といえるでしょう。

食物繊維不足で便秘になってしまうと体重計の数字が減りにくくなり、モチベーション低下の一因となってしまいます。

この状況を回避できるだけでも、ダイエットに適した食材といえるのではないでしょうか。

ここがポイント

ゴボウの水溶性食物繊維であるイヌリンは、皮の近くに多く含まれています。

皮は厚く剥かず、タワシやアルミホイルなどでこそげ落とす程度にしておきましょう。

ゴボウに含まれる豊富なミネラル

ゴボウはミネラルも豊富ゴボウはカリウム、カルシウム、マグネシウム、リンを豊富に含んでいます。

カリウムは余分なナトリウム(塩分)を排出する働きがあり、高血圧の予防にも効果があります。

カルシウム、マグネシウム、リンは歯や骨を健常に保つだけでなく、脳や筋肉の神経伝達にも欠かせないミネラル。

これらのミネラルが不足すると、人間の体は骨から不足分を溶出して補おうとします。

これが結果的に骨を弱くしてしまうことになってしまいます。

カルシウム不足が指摘されている現代、ゴボウからも摂取できるのはうれしい話ですよね。

ゴボウだけで一日の目標摂取量をカバーするのは困難ではありますが、補助的に摂取する分には十分な量ではないでしょうか。

ここがポイント

カルシウムの一日当たりの目標摂取量は成人で650~800mgとなっています。

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ゴボウを使ったおすすめ料理 7選

ゴボウを使ったオススメ料理7選びここでは定番のゴボウ料理をいくつか紹介していきます。

甘辛い、濃い目の味付けの料理が多いため、糖質は高めになります。

そこだけは留意しておいてください。

キンピラゴボウ

ゴボウを使ったオススメ料理、キンピラゴボウゴボウ料理と聞いて、真っ先に思い浮かべた方も多いのではないでしょうか?

副菜や弁当のおかずなどに幅広く使えます。

ニンジン、レンコン、ゴマなども同時に摂れるので、非常に栄養価の高い料理です。

ゴボウとこんにゃくの煮物

ゴボウを使ったオススメ料理、ゴボウとこんにゃくの煮物ザクザクしたゴボウと、ぷるぷるしたこんにゃくの食感の違いを楽しめます。

どちらからも食物繊維を摂れるのが魅力で、腹持ちとお通じにうれしい一品です。

一味を振りかけてピリ辛に仕上げれば、晩酌のお供にも。

ゴボウと豚バラ肉の柳川鍋風

ゴボウを使ったオススメ料理、ゴボウと豚肉の柳川鍋風柳川鍋といえばドジョウ料理ですが、茹でた豚バラ肉の薄切りでも美味しくいただけます。

ささがきにしたゴボウを鍋に敷き、その上に豚バラ肉を並べて煮立て、仕上げにたまごでとじれば完成です。

タンパク質も同時に摂れ、豚バラを増やせばメインのおかずにもなる一品です。

豚汁

ゴボウを使ったオススメ料理、豚汁冬の定番メニューの一つでもある豚汁。

様々な具材で三大栄養素をまんべんなく摂れるのが魅力です。

なにより体が温まりますので、栄養面だけでなく代謝面からみても優れています。

お鍋の具材として

お鍋の具材にもオススメもつ鍋、ちゃんこ鍋、すき焼き、おでんと、様々なお鍋の具材としても活躍するゴボウ。

いいダシが出るので、スープに深みが生まれます。

下処理を忘れずに

あく抜きをしておかないと、お出汁にエグ味が出てしまいます。

鍋に入れる前に水にさらして、あくを抜いておきましょう。

ゴボウサラダ

ゴボウを使ったオススメ料理、ゴボウサラダゴボウは日本人しか食べないといわれ、そのメニューも和食がほとんど。

そんな中、変わり種として紹介するのがゴボウサラダです。

マヨネーズとの相性が良く、スーパーやコンビニのお総菜コーナーにも並ぶほどの人気メニューとなりました。

洋食やパン食が中心なので煮物はちょっと、という方におすすめです。

食物繊維たっぷりのゴボウはダイエットとの相性抜群【まとめ】

ゴボウとダイエットは相思相愛いかがでしたか。

たっぷりの食物繊維を含むゴボウは、ダイエットにうれしい効果のある野菜であることがお分かりいただけたと思います。

根菜だからと一括りにして、食卓から遠ざけるのはもったいない。

忙しくて料理に時間を割けないという方は、下処理済のパックのゴボウを使ってもよいでしょう。

快適な日々を送るためにも、ぜひゴボウを普段の食事に摂り入れてみてください。

根菜類は糖質制限に向くか? 向かないか?

根菜類は糖質制限ダイエットに向くか、向かないか?

2019年5月3日

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